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新紙幣発行で「タンス預金」が狙われる!?

2024年に新紙幣が発行されます。

 

銀行に預けておいても利息も付かないも同然だし、

預けておいても「預金封鎖」となった場合に引き出せないし、

という理由で多くのお金を自宅に保管している人も多いようです。

 

万が一、預金封鎖となった場合は、

銀行側で誰がどのくらいの資産があるかを把握してしまい、

その金額に応じて、財産税の税率が決定されてしまいます。

 

今は「マイナンバー」がありますから、

保険や投資商品等あらゆる資産が管理されてしまっています。

 

しかし、過去に引き出された現金については把握できず、

誰がどのくらい持っているのかわからない状態です。

 

ですが、新紙幣が発行されると、

徐々に古いお札は使えなくなってきますよね。

 

静かに眠っていたお金も

動かざるを得なくなってきますね。

 

 

そうなると、どうしても

使うことになるか

新しいお札に交換することになります。

 

 

 

慌てて銀行に持っていくと、

新紙幣と交換の際に「マイナンバー」の提示が求められるのではないか、と考えてしまいます。

 

 

誰がいくら持っているかわかっちゃいますね。

 

中国人は日本に来て「現物投資」としてウイスキーを買いまくっている、と聞いたことがあります。

 

新紙幣発行までに1年を切りましたが、

「タンス預金をどうするか?」で頭を悩ます人も増えてくるのではないでしょうか?

 

変な現物投資詐欺にだけはあわないようにお気を付けください。

 

50兆円を超えるといわれているタンス預金の行方が気になってしまいます。

 

 

#タンス預金 #預金封鎖 #財産税